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2020.11.27

【山形市】婚約指輪っているの?

【山形市】婚約指輪っているの?

だんだんと寒くなり冬の訪れを感じている方も多いと思います。冬のイベントと言えばクリスマスはやはり外せないでしょう。そんなクリスマスにプロポーズを考えている男性も多いと思います。前回に引き続き婚約指輪について触れていきたいと思います。前回の記事では女性目線から婚約指輪について書かせていただきました。「婚約指輪はいらない」女性の本音は?こちらの記事も是非参考にしてください。

贈らないと選択する意見としては、
〇彼女に要らないと言われた。
〇日常的に使うものじゃないからお金がもったいない。
〇必要性を感じない。という意見が多いです。
彼女に要らないと言われたという方、婚約指輪をいつ使うの?という方は上記の記事を参考にしてみてください。

【婚約指輪の由来】
婚約指輪を贈る意味について深堀してみようと思います。実は婚約指輪を贈るのは古くからおこなわれていました。起源はエジプト文明の象形文字にあります。円のかたちは永遠に途切れないものの象徴であり、当時は結婚を意味していました。古代ローマでは何かの約束の証として鉄の輪を指に着けていました。これが徐々に結婚指輪や婚約指輪として定着していきました。婚約はあくまでも約束であり、婚姻届けのような明確な取り交わしはしていません。婚約指輪をつけていればご友人や周りの人に大切な人がいるということを言わなくても知らせることができます。婚約指輪があることによって気持ちをかたちにすることができます。女性はもちろん男性も実感が湧くはずです。ふとした時に込めた想いを思い出しやすくなります。また婚約指輪にはダイヤモンドというイメージの方も多いのではないでしょうか?これは15世紀にローマ皇帝マクシミリアン1世が公女マリーにダイヤモンドを贈ったことにあやかったものとされています。日本ですと戦後から贈られるようになりました。

【重ねづけって?】
最近ですと婚約指輪と結婚指輪の重ねづけというのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?重ねづけにも意味がちゃんと込められています。結婚指輪が外れてしまわない様に婚約指輪で上から鍵をかける。そんな意味合いがあります。

【箱パカで決まり!】
ちなみに婚約指輪と言えば「箱パカ」のイメージですが、約9割の女性が憧れを持っているそうですよ。婚約指輪を用意して箱パカをして彼女をびっくりさせてみませんか?いらないといっていても贈って喜ばれない方はいないはずです!婚約指輪は贈らないとあとあと送っておけばよかったなー、もらっておけばよかったなーとなりやすいものです。贈って文句を言われることはないと思います。ぜひ彼女様の喜んでいる笑顔を想像しながらご来店ください。

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