婚約指輪はデザインも様々あります。
中でもよく見るデザインが「ソリティア」です。
ソリティアとは、リングの真ん中にダイヤモンドが1粒あしらわれた、シンプルな作りのリングのことです。
「ソリテール」というフランス語からきており、「1つ」や「単独」を意味しています。
婚約指輪と聞いて、こちらのリングを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
ドラマでもよくみる箱パカのイメージの指輪でもあります。
小さくて繊細な爪でダイヤモンドを留めるデザインは、光を多く取り込み、ダイヤモンドをより一層輝かせます。
トレンドに左右されないので、いつまでも飽きのこないシンプルなソリティアのリングは人気のデザインです。
また、重ね付けするときも結婚指輪との相性がいいのもおすすめポイントのひとつです。
ベーシックなリングですが、少し個性を出したいという方は、素材を変えるのもおすすめです。
婚約指輪や結婚指輪ではプラチナが定番の素材ですが、華やかな印象のイエローゴールドや、可愛らしくて肌馴染みも良いピンクゴールド（PG)などもおすすめです。
ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出してくれるソリティアリングです。