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2025.07.28

【婚約指輪は必要?】プロポーズに込める想いと、後悔しない選択とは|山形市のブライダルリング専門店より

【婚約指輪は必要?】プロポーズに込める想いと、後悔しない選択とは|山形市のブライダルリング専門店より

こんにちは。山形市のブライダルリング専門店ヴェルティーのブログへようこそ。

今回は、私たちが日々お客様と向き合う中で感じる、「婚約指輪の本当の価値」について、少しお話をさせてください。
▼こちらの動画でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=-r0Px7VwyVM




◆ 婚約指輪は“覚悟”のカタチ

婚約指輪は、「結婚の約束」を象徴するもの。ただのジュエリーではありません。

どれだけ「愛してる」と言葉で伝えても、それが形として残らなければ、時が経てば曖昧になってしまうことも。でも、「愛してる」と言った瞬間に、パカっと箱を開けて指輪を差し出されたら…?

それは、覚悟の証になります。

長い結婚生活には、楽しいことも、時にはすれ違いや喧嘩もあるかもしれません。そんな時、ふと指輪を見て、「あの時、プロポーズしてくれたな」「こんなに真剣に想ってくれたんだな」と、おふたりの原点を思い出せる。

それが婚約指輪の持つ力です。



◆ 実は…「箱パカ」に憧れている女性は8割以上⁉

婚約指輪といえば、あの“箱パカ”シーン。

「そんなのドラマだけでしょ?」と思うかもしれませんが、ある統計によると、8割以上の女性が「箱パカでプロポーズされたい」と答えているんです。

実際に、ご結婚後、幼稚園や学校のママ友同士で「うちは箱パカされたよ〜」という話題が出ることも多いそう。
そんな時に、「自分はされなかったな…」と少し寂しい気持ちになってしまう方も少なくありません。



◆ 「いらない」は、本音じゃないかもしれない

私たちがこれまでの経験の中でたくさん伺ったのが、「婚約指輪はいらないって言ったけど、やっぱり欲しかった」というお声。

「無理しないでね」「お金は大事に使って」という優しさから、「いらないよ」と言った女性も、結婚後5年、10年経って「やっぱり欲しかったな」と思うことが多いのです。

特に、お子様が小学校を卒業するタイミングで「卒業式につけていきたい」と言われる方がとても多くいらっしゃいます。

でも、一度「いらない」と言ってしまうと、その後で「やっぱり欲しい」とはなかなか言いづらいもの。

だからこそ、結婚という新しい人生のスタートに、婚約指輪を贈ることは、後悔のない選択になるのではないでしょうか。



◆ 周りと比べて気づく、本音の気持ち

「友達がみんな婚約指輪をつけているのを見て、自分もやっぱり欲しくなった」

実は、こういったお声もとても多くいただきます。

最初は「いらない」と言っていたけれど、心の奥では「本当は欲しい」と思っていた女性たち。
それを素直に言えず、男性は「じゃあ買わなくていいんだな」と思ってしまう。

でも、本当は違ったんです。

だからこそ、「婚約指輪なんていらないよ」という言葉をそのまま鵜呑みにしないでほしい。
もしかしたら、それは本心ではないかもしれないのです。



◆ 婚約指輪は「ふたりの記念碑」

婚約指輪は、結婚式の時にだけ必要なものではありません。

日々の生活の中で、指を見るたびにふたりの原点に立ち返ることができる。
それは、言葉だけでは残せない、形としての記憶です。

「結婚してからずっと着けていたい」
「記念日に子どもと一緒に見返したい」
そんな想いが込められる婚約指輪は、まさにおふたりの記念碑なのです。



◆ 迷っている方へ、おすすめの3ブランドをご紹介

もし、「婚約指輪を贈るか迷っている」「どんなデザインがいいのかわからない」という方がいらっしゃれば、ぜひご相談ください。

当店では、想いをカタチにする厳選ブランドをご用意しております。
次回のブログでは、特におすすめの3ブランドをご紹介させていただきますので、ぜひそちらもご覧ください。



婚約指輪は、ふたりの未来を明るく照らす一歩。
後悔しないためにも、今この瞬間にしっかりと向き合っていただけたら嬉しいです。

何かご質問があれば、いつでもご相談くださいね。
ご来店を心よりお待ちしております。
https://www.verty-saito.jp/reservation


皆さまの幸せなスタートを、心より応援しております。

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